布ができあがるまで(木版プリント)

①図案をもとに木版を彫っていきます。

 色んな形のクギのようなもので

    上から削り落としていくように、トントンと

 丁寧に彫り上げていきます。

 20cm四方ほどの木版です。

 

一つのデザインに必要な木版は、3ケから5ケほど・・

色によって、または細かい部分用の木版など・・

それぞれ必要になります。

②色作りをします。天候や気温や湿度によって、

 できあがる色もかわってくるので、染料作りも

 重要なポイントになります。

   1日で出来上がりの色合いも変わってしまい作り置きができないので、長年の勘が重要になる難しい工程です。


cottindは、天然染料がベースの肌に優しい反応性の化学染料インディゴソル、主に使用しています。

 

 そして、プリントの開始です。

 職人さんはトントンとリズミカルにプリントしていきます。

 一色一色、細かい部分も、違う木版で、何度も

 重ねてプリントしていきます。

 何度も木版を何度も何度も押していきます

 

  とても根気のいる手仕事です。

 

 

 

 

生地を1日以上乾かして、洗い流します。


布ができあがり